地元特産の手作り料理が振る舞われた蕪主総会
◇県内外370人
野沢菜好きの「蕪主」が集う「蕪主(かぶぬし)総会」が1日、長野県野沢温泉村のアリーナで開かれ、県内外から約370人が参加した。
村観光協会が地域おこしのために主催、企画し、90年から毎年「蕪主」を募集。条件は「シャレとユーモアを理解し、野沢温泉と野沢菜が好きな人」。同協会がふんする「のざわな蕪四季会社」が募り、1口5000円の出資金で、年に2回計2キロの野沢菜漬けが発送される。他にも「配トウ」として、「配湯」(温泉水)や「配陶」(陶器)などを得られる。
口コミなどで広まり、今年の蕪主は729人と、例年より200人以上多い。出資者は北海道から九州まで全国に広がり、東京都、神奈川県など首都圏が最多だった。
総会では、野沢菜やキノコ、豚肉など地元特産の食材をふんだんに使った手作りの料理が振る舞われた。「社長」の佐藤則正観光協会長は「全国の方々から野沢菜を愛していただき、大変うれしい」と語り、河野幹男村長は「世界中の株価が下落する中、野沢菜の蕪は大上昇だ」と笑いを誘った。
東京都品川区から参加した横山太郎さん(74)は「非常にユニークで村の温かさを感じた」と笑顔だった。【大平明日香】
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081104-00000030-maiall-soci
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