金融庁の公認会計士制度に関する懇談会の第4回が3月24日に開催された。これまでさまざまな立場の委員がさまざまな意見を述べ、今年6月の報告書提出を心配する声も聞かれたが、第4回になり、方向性が固まってきたようだ。それはこれまでにも浮上していた公認会計士資格の二段階化だ。
第1回:会議は踊る――会計士試験見直しで議論百出
第2回:注目集める公認会計士制度の新試験案、議論の収れんは
第3回:産業界が望む公認会計士資格の二段階化、その実現性は
第4回では4大監査法人のトップが出席し、今後の公認会計士試験制度についての意見を述べた。金融庁の事務局から事前に“宿題”を与えられていて、出席者らはそれぞれ二段階化についての考えを用意していた。二段階化とは公認会計士資格を2つに分ける考え。最初の試験の合格者にも「准会計士」などの資格を与えて、企業に就職しやすくする。監査業務に就きたい合格者は監査法人に就職し、実務補習などを行い、最終的な資格取得を目指す。これによって高度な会計知識を持つ者が企業で働くようになり、同時に公認会計士試験合格者の就職難問題も解決できる、としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100324-00000004-zdn_ait-sci
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公認会計士試験の二段階化?
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