不適切な会計処理が発覚したという内部情報を基に自社株を売り損失を回避したとして、証券取引等監視委員会は15日、宮崎市のゲームセンター運営会社「アリサカ」(ジャスダック上場廃止)の社員2人に対して、証券取引法違反(インサイダー取引)の疑いで、課徴金31万円と8万円を科すよう金融庁に勧告した。
監視委によると、2人は08年5月、08年3月期決算の会計監査で、店舗改装費の架空計上など不適切な会計処理が見つかったという情報を、同僚から入手。同16日、保有していた自社株計2500株を75万5900円で売ったとしている。同社株は公表前は300円台で推移していたが、公表後には2円まで急落していた。【堀智行】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091215-00000111-mai-soci
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