札幌市の観光名所、さっぽろテレビ塔を運営する市の第三セクター「北海道観光事業」(高山裕史社長)は18日、同社で経理を担当する男性社員(35)が、旅行代金など約2250万円を着服したと発表した。
同社が社員の資金着服を発表するのは4月以来3回目。流用額は計約1億3000万円に上り、同社は関与した計6人を業務上横領容疑で告訴する。また過去10年間に役員を務めた市OBを含む元幹部らの経営責任を問い、損害賠償請求も検討する。
同社によると、男性社員は2003年9月から今年3月の間、取引先からの請求を偽装するなどして計約2250万円を着服。外国為替証拠金取引(FX)などに流用したことを認めたという。
また、1975年以降、少なくとも10人の社員が着服などの不正で退社していたことが新たに判明。男性取締役(57)が接待と称して不必要な飲食を繰り返していたことも分かり、同日退任した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090918-00000224-jij-soci
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札幌市三セクでまた着服=テレビ塔運営会社
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