旧グッドウィル・グループ(GWG、現ラディアホールディングス、東京都港区)による人材派遣会社の買収をめぐる脱税疑惑で、買収仲介で得た利益を適正に申告せず、数十億円を脱税したとして、東京地検特捜部が、法人税法違反の疑いで、公認会計士でファンド運営会社「コリンシアンパートナーズ」(港区)の中村秀夫元社長(51)の逮捕状を取ったことが27日、捜査関係者の話で分かった。
捜査関係者によると、中村容疑者は7月上旬、特捜部の任意聴取を複数回受けた後、海外に出国。外務省は旅券法に基づき24日付で旅券の返納命令を出しており、特捜部では、中村容疑者が帰国し次第、逮捕する方針。
中村容疑者側は平成18年10月、GWGによる人材派遣大手「クリスタル」の買収を仲介した際、売却条件が同業者以外だったため、投資ファンドを媒介させた買収スキームを考案し、GWGに虚偽の出資比率を説明するなどして約180億円と、約131億円相当のクリスタル株を取得。こうした買収仲介で得た利益の一部を適正に申告せず、数十億円を脱税した疑いが持たれている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090728-00000069-san-soci
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仲介会計士に逮捕状!数十億円脱税容疑
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