東京都議会の自民党会派で幹事長を務める高島直樹都議(足立区、3期)の後援会が、毎年2月に開催するパーティー収入を03年以降5年間にわたり政治資金収支報告書に記載していなかったことが毎日新聞の調べで分かった。高島事務所によると、毎年約2000人が1万円の会費で参加しており、記載漏れの総額は1億円に上るとみられる。記載がないため、収入から支出を差し引いた事業収益の使途も不透明で説明が求められそうだ。
記載漏れが明らかになったのは「高島なおき新春の集い」。
高島事務所や後援会関係者らへの取材によると、高島都議の四つの後援会が実行委員会を発足させ、毎年2月上旬に台東区のホテルを会場に5日間連続で開催。地元選出国会議員や都局長らも出席していた。出席者には後援会名で案内状を送付し、参加企業には後援会名の領収書も発行していた。97年の初当選以降ほぼ同じ規模で開かれてきたとの証言もあり、記載漏れの総額が約2億円に上る可能性もある。
政治資金規正法では、政治家が政治資金を集めるために開催する「政治資金パーティー」だけでなく、収入が生じた後援会活動についても「その他の事業」として収支を報告書に記載することが定められ、故意に違反すれば罰せられる。
しかし、収支報告書が公開されている07年までの5年間、高島都議が管理する自民党支部、資金管理団体と二つの政治団体の計四つの報告書のいずれにも記載はなかった。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090302-00000009-mai-soci
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<高島都議後援会>収支報告に1億円記載漏れ
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