「青色申告制度」には、大きな節税効果もありますが、反面制約もあります。
航空券でも割引チケットには、予約変更が出来ないなど制限をかけられますよね?
その制約、または義務というのが、
1.事前に「青色申告事業主」の届を提出
2.複式簿記による決算書の提出
3.確定申告書を期限内(3月15日)に提出
この「2」がちょっと慣れないと問題ですが、簿記風に説明すると、
お金が出たり入ったりするときは、必ず領収書や請求書を確認し、伝票に仕訳を
書いて、元帳へ記入。1ヵ月ごとの試算表を作成し、1年分をまとめて決算書の
作成
・・・つまり、毎日の取引記録を残しておけば、決算書が出来上がるということです。
※仕訳・元帳・試算表など、税金計算や会計ソフトの説明でもで必ず出てくる言葉ですので、ちょっと頭の隅においてください。
・売上内容を記録
・経費明細を記録
・現金や預金の出入りを記録
・今、現金や預金がどれだけあるかを確認する
・売掛金・買掛金など取引先にどれだけの残高があるかの管理
・取引相手ごとの売上額を確認
・取引相手ごとの支払額を確認
実は、会計事務所など専門家にしか使えなかった会計用のソフトが数年前に出回る以前は、会計の記録作業はすべて手作業でした。だから、その仕組みを知らない人にはとても難しいことだったのです。
同じ内容をこちらの帳簿からあちらの帳簿へと、二度も三度も記入する(簿記用語で「転記する」)ことが必要で、同じ人間の手作業が増えるのですから、ミスも発生しやすいし、それを発見し修正するために多くの時間が必要でした。
それが今では会計ソフトが広く市販されるようになり、「簿記の資格を持った知識と経験の豊富な事務員さん」を雇わなくても、日常の取引データを記録することが、簡単にしかも正確にできるようになったのです。
つまり、個人レベルでも会計作業ができるようになったからですね。
決算書を作成する作業で、手作業で行う場合と、会計ソフトを使う場合を比較すると、
単純に4つの工程が省略でき、しかもミスも防ぎ、結果的に正確な書類が出来上がります。
会計ソフトの便利さ、お分かりいただけるでしょうか?
これから実際に操作すれば、きっと納得されると思います。
パソコン会計のソフトを活用すれば、確定申告の余計な心配をせずに、簡単に書類作成ができます。
しかも、その書類を出すだけで、青色申告の条件をクリアし、無条件で最低でも10万円弱、ひょっとしたらン十万円だって税金が免除されるのです。
「青色申告」とは、帳簿を正確に記録することで特典を受けられる制度です。
事業を始めたら、帳簿を正確に記録するのは当たり前で、その当たり前のことで、税金を安くしてくれる制度、使わない手はないと思いませんか?
是非トライしてください!
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