ビジネスの取引には、【4つの組み合わせ】しかありません。
+ と +
+ と ?
? と +
? と ?
※+:増加する、?:減少する
複式簿記では、必ず「調達(貸方)と運用(借方)」に区分されることは、一応勉強しましたね?
つまり、『何が入ってきたか(増加)』『何が出て行ったか(減少)』を【勘定科目】という形で記録を残すことが簿記の目的です。
ポイントは、「2つの勘定科目」で「左右同じ金額」
それでは、4つのパターンを調べてみましょう。
その1:+と+
「+ と+」とは、どちらも増える取引です。『一番うれしい取引ですね!』・・・例外もあります(~_~;)
・取引内容:
1.あなたの銀行口座へ、手数料60万円が振り込まれた
2.運転資金として、親から50万円借りた。
3.事業用資金として、自分の貯金から100万円引き出して新しい口座を作った。
すべて「 + と + 」、つまり、左右の勘定科目が増えた状況を簿記的に表現する内容です。
・考え方:「+」増えたものは何?そしてそれは5つのカテゴリーのどれに属するのか?
1.普通預金と売上
2.現金と借入金
3.普通預金と元入金(資本金)
↓
【勘定科目】 【カテゴリー】
1.振り込まれた が + → 普通預金 が + (資産が増えた)
手数料収入 が + → 手数料収入 が + (売上が増えた)
2.現 金 が + → 現 金 が + (資産が増えた)
借入金 が + → 借入金 が + (負債が増えた)
3.銀行口座 が + → 普通預金 が + (資産が増えた)
個人から が + → 元入金 が + (資本が増えた)
★まとめ
資産 が 増える(+)→ 【借方】へ記載する
負債 が 増える(+) →【貸方】へ記載する
資本 が 増える(+) →【貸方】へ記載する
収入 が 増える(+) →【貸方】へ記載する
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