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借方と貸方2

現金に注目してみましょう。

最初に現金が増えたときの「場所」を決めます。その選択肢は「右と左」。どちらがお好きですか?そういう問題ではないのですが(笑)アンケートの結果、「左に決定!」そんな馬鹿なことでもありません。いろいろあって(?)現金の居場所は「左」と決まりました。
この居場所とは、たとえ美人に目がキョロキョロ動いても、最後に戻る場所「あなたのふるさと」です。

では、現金が増えるとはどういう場合でしょう?

・収入が発生する 
すると相手の「居場所」は「右側」となります。一度の取引で、必ず二つの内容に区分して記録されるのですが、同じポジションに記録することはできません。現金が左だったら、相手の「収入」は右に記録されます。

これを簿記の「仕訳」というツールで表現すると、
 
現金 / 収入

となるのです。

お金を借りた場合も、現金は増えます。

・借入金が増える
現金は左側を占拠しますので、相手方は右側になります。これを同じように、簿記の「仕訳」というツールで表現すると、

現金 / 借入金

となります。

では、逆に現金が減る場合はどうなるでしょう?現金のポジションが左だからといって、左側に「?(マイナス)」で記載することはしません。ということは・・・逆サイドの「右」に記載します。
たとえば、切手を購入したら、「切手」を「通信費」という勘定科目(※あとで説明します)で記載するのですが、現金が右サイドを占拠すれば、「通信費」は左サイドになります。

通信費 / 現金

このような考え方から、多くの勘定科目を大きなブロックで区分したのが、【5つのカテゴリー】です。

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