AIG アリコを売却 メットライフに
公的管理下で経営再建中の米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は8日、日本などで事業を展開する生命保険子会社のアメリカン・ライフ・インシュアランス・カンパニー(アリコ)を同業のメットライフに、約155億ドル(約1兆4000億円)で売却することで合意したと発表した。AIGは今月1日にも、保険子会社アメリカン・インターナショナル・アシュアランス(AIA)を英保険大手プルーデンシャルに355億ドルで売却することで合意した。
アリコの日本部門であるアリコジャパンは昭和48年に国内で営業を開始。広告宣伝費をかけた医療保険の販売などで、国内外資系生保首位の座を築いてきた。
一方、国内後発であるメットライフは、三井住友海上グループホールディングスとの合弁企業を通じ、個人年金保険の銀行窓口販売などを展開。アリコジャパンを経営傘下におくことで、日本市場で本格展開する事業基盤を手に入れたことになる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100309-00000052-san-bus_all
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