堺雅人、初の時代劇主演…「武士の家計簿」
俳優の堺雅人(36)が、2010年に公開される大型時代劇映画「武士の家計簿」(森田芳光監督)に主演することが16日、共同配給する松竹、アスミック・エースから発表された。堺の時代劇の主演は初めて。ヒロインは女優の仲間由紀恵(30)が務める。
同作は金沢を舞台に、磯田道史氏の同名小説が原作。堺が演じるのは、激動の幕末維新を生き抜き、加賀藩で代々「算盤(そろばん)さむらい」として御算用者として財政に携わってきた猪山家の八代目・直之役。仲間はその妻・駒役。2人は初共演となるが、森田監督は「共通してあるのが、芸能人というものではなく、普通の人の感覚を持っていること。主人公の2人に通ずるものがある」と期待を込めた。
劇中では天才的な数学感覚の持ち主としてそろばんを用いるシーンもあり、堺は撮影を前に練習に臨んでいるという。
堺は08年のNHK大河ドラマ「篤姫」で存在感を発揮し、出世作となった。06年の大河「新撰組!」での評価も高く、初主演の今作は、それらの経験を集約した演技に期待が集まる。堺も「派手なチャンバラなどはしませんが、幕末・明治という激動の時代に誇りをもって生きた、ひとりの侍の姿をお見せできれば」と撮影を心待ちにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091117-00000018-sph-ent
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